
10月も半ばを過ぎ、やっと秋らしい日が増えてきたように思いますね。夏が長引いた分余計に秋の訪れを嬉しく感じます。食欲の秋を堪能したいところですよね!
11月の週末は食欲の秋を存分に楽しむ絶好のチャンス!2024年11月1日(金)から4日(月・振替休日)までの4日間、お台場で開催される「SAKANA&JAPAN FESTIVAL」は、全国各地の新鮮な魚介を一度に楽しめる日本最大級の魚介グルメフェスです。東京近郊の方はもちろん、「文化の日」をからめて3連休となるこの期間に関東方面への旅行を計画している人たちにもおすすめです。食イベントは食べて飲んで、大人の休日にぴったり。ぜひチェックしてください!

全国の美味を一気に楽しめる!まさに魚介グルメ天国
全国の漁師飯や郷土料理、海鮮丼、海鮮ラーメン、さらには洋風の海鮮パエリアまで、さまざまな魚介料理が一堂に会するこのフェスティバル。▶メニューはこちらからチェック!
普段の食事では味わえない珍しい料理も登場するので、食べ比べを楽しみながら、旅行気分に浸ることができます。次の旅行先のヒントになるかもしれません。
おすすめメニューの一つ、宮城県石巻市産ホタテグラタンが食べられるのは、お魚料理のオンラインレストラン「ボンキッシュ」のブース。一流シェフ監修の美味しいお魚料理を、28品以上の中から自由にお選びいただけるサブスクリプションサービス。6品・8品・12品の3つのコースを選択できますので、家族の状況に合わせて調整できそうですね!
美味しいお魚料理を冷凍庫にストックしておいて、食べたい時に温めるだけでOKです。自分では作らないような、凝ったメニューや、プロならではの味付けが気軽に食べられるのは嬉しいですよね。
普段はサブスクリプションや楽天市場などの通信販売でしか食べられない商品を会場で食べられるのも、リアルイベントに足を運ぶ醍醐味ですよね。ぜひこの機会をお見逃しなく!
大人の楽しみ方としては、2人で違う魚介料理をシェアしながら、各地の味を楽しむのがポイント!せっかくなので色々なお料理を楽しみたいですよね。また、和洋中、さまざまな料理ジャンルで幅広い味わいが楽しめるので、好みが違っても安心です。
地酒の飲み比べやワインの提供も予定されているので、魚介類とアルコールとの組合せを楽しめます。秋空の下で気持ちよくいただけそうですね!
楽しむことで復興応援につなげよう
イベントでは、福島県産の「常磐もの」を味わえる「発見!ふくしまお魚まつり」や、各地の魚介を使った料理コンテスト「Fish-1グランプリ」なども同時開催。美味しい魚を楽しむだけでなく、東日本大震災の復興支援にも貢献できる、意義深いフェスティバルです。
「発見!ふくしまお魚まつり」は東日本大震災と東京電力福島第1原子力発電所事故からの復興応援を目的に開催。ノドグロやヒラメなど福島各地の旬で新鮮な魚介を使った海鮮丼のほか、うに貝焼きやさんまのポーポー焼き、ほっき飯などの郷土料理、パエリアやラーメン、エスニック料理などをご用意。福島の地酒やワインも一緒にお楽しみいただけます。
Fish-1グランプリは、日本の水産物に光を当てる魚の祭典です。全国各地の漁師が選んだ自慢の魚「プライドフィッシュ」や地魚など国産水産物を使った魚料理が出品。来場者と審査員の投票でグランプリほかの各賞を決定します。料理コンテスト「Fish-1グランプリ」の順位予想をしながら食べ歩くのも楽しいですね!
さかなクンによるトークショーなどのステージや展示・体験イベントもお楽しみいただけるとのことです。
会場となるお台場は魅力たっぷり、アクセスも抜群!
お台場の広々とした特設会場での開催なので、会場内でグルメを楽しんだ後は、周辺のショッピングや海沿いの散歩も楽しめます。アクセスもゆりかもめの台場駅やりんかい線の東京テレポート駅から徒歩圏内で、都内から気軽に行けるのも嬉しいポイント。

「SAKANA&JAPAN FESTIVAL 2024 in お台場」は、全国の魚介グルメを楽しめるだけでなく、日本の食文化や復興支援に触れることができる充実したイベントです。夫婦で美味しい魚料理を堪能しながら、日常の忙しさから解放されてゆったりとした秋の週末を過ごしてみてはいかがでしょうか?